アラフォー賢者の心の映画

アラフォーな友人同士がオススメの映画をブログで紹介していきます!!

個人的な都合でちょっとブログ書けませんでした(汗)

お久しぶりです

INGです


ばしブログを休んでおりましたが、、、

ちょっとPS5探しをしていたのと、ちょいちょい話題に出していますが、私の映画を視る時のクセと言いますか、、、

好きな作品を何回も視るって視かたをしているのでネタ切れって言うのもあり

ネタのストックをしていたのもあります


改めまして

しばらくお休みしていて、すいませんでした


さてさて、早速ストックを

っと思いましたが、今年も例のイベントが開催するので、そっちを紹介しておこうかなと思いましたので紹介させて頂きましょう!!


その例のイベントとは


東京コミックコンベンション


アメコミをメインにしたグッズ販売や、イラストの販売だったりとMARVELやDCファンが垂涎物のイベントとなってます


私自身、オンライン開催だった昨年(だったかな?)を除き、毎年参加しているイベントで、徐々に参加者も増えつつあるなかでのコロナ流行でしたので、当時はイベントに参加出来なくて残念に思ったもんです


イベント参加者の中にはコスプレをする方達も多く、年々、気合の入ったクオリティの高いコスプレを披露している方達も見応えアリです

中でも海外からのコスプレ参加者達がスタイルの良さも相まって、まるで御本人ですか?ってくらいのクオリティですね


そして忘れては行けないビックイベント!!

スクリーンスター達のサイン会&撮影会


私もアベンジャーズでホークアイ役を務めたジェレミー・レナーのサイン会に参加させて頂いた記憶があります

多少、お高い料金設定かな?とは思いますが、何よりもスクリーンで活躍するスター達に、生でお会い出来る機会を得られるというのは中々あることでは無いので、この機会に参加してみて頂ければと思います


ちなみに今年は、ジェレミー・レナー(マーベル:ホークアイ)とヘイデン・クリステンセン(スターウォーズEP2:青年アナキン)の来日が現状では決定しております


※俳優さん達は多忙であるため急遽キャンセルになる場合もありますので、御了承下さい


今のところ女優さん達が参加されてないので、今後の情報や来年以降の開催で参加する機会があると良いですね~


最後に個人的なオススメコーナーの紹介


個人的なオススメはアメコミキャラ達のTシャツを物販してるコーナーです(今年もあるかな?)

日本では購入する機会の少ないアメコミのキャラクター達がプリントされたTシャツの数々は、財布の紐がついつい緩んで、中身が駄々漏れになってしまう程の一品揃いです

そんな感じで前回、現地で参加した時は複数人の福沢さんが飛んで行きましたが満足の行く買い物でした


こんな感じで日米のアニメ文化の交流地点となりますので興味がありましたら、ご参加下さい

11/25、/26、/27日

幕張メッセで開催予定


今年は、色々とルールが変わって

一般入場の他に物販優先入場もある様子です

(チケットはどちらか有れば良い模様……)


コスプレも有料となりましたので、注意が必要ですね

(入場チケットとは別にコスプレバッチとロッカルーム使用料が合わせて3000円、入場チケット込みで7400円)


と、なっているようです

私もまだ公式ホームページをしっかりと読んで無いので間違いがありましたらすいません

コメントで、御指摘頂けると助かります


それでは、参加される方が居りましたら会場でお会いしましょう♪

イット・フォローズと不滅のあなたへ


はい、どうも~🎶水と土のK魔です┏○ペコッ


最近HDDを復活させた事によって、TV欄を ちょくちょく見る様に なったんですが、やはり探し出すと有るものですなぁ✨

NHKで やってる不滅のあなたへ、てアニメが 面白そうです。

数話しか見てないんですが、サラッと人死にもあり、骨太でいい感じ✨

先の方でバトルものに発展しそうな嫌~な予感も しますが、続きを追っていこうと思いますw


で、今日の1本も「追ってくる」作品ですw



映画『イット・フォローズ』予告編


はい!

"イット・フォローズ"

デェース。


画像に大写しに なっている おみ足が セクシーですね👏

恐らく女性のものでしょう、男性の物だったら、、、まぁ、考えない事に しとくかww


終盤で おみ足どころか、もっと すんげぇモンが映るけどもwwあ、さすがにモザイクは ありです、残念w


予告と画像の通り、本作の恐怖の対象は


『それ』

その性質は、、、


・人型で、幽霊やゾンビみたいに超常のモノではない。

・必ず、ゆっくりと歩いて迫ってくる。

・1度 車等で遠くへ逃げても、姿形を変えて必ずまた現れる。

・人間の脚を引きちぎれるくらいには、力が強い(力が弱そうなのも いるけどもw)

・『それ』に狙われてる人間にしか姿が見えない


などなど

ちょいと他のホラーとは異なる設定が光りますな✨

そして、1番 画期的なのがコレ


・『それ』に狙われている者が、ベッドでプロレスごっこ、、、もといセックスすると、致した相手に 『それ』に追われる状態を伝染す事が 出来る。


なんと けしからん設定でしょうかww

ジェイソンではヤってる方々は お亡くなりに なるのが お約束でした。

ところが どっこい!

本作は、むしろ生き残る為に おせっせを奨励しているのですwww

古典的ホラーへのアンチテーゼ、、?いやまさかね!作風が 違いすぎるww


おっと、逸れちまったw


これで 『それ』に襲われそうになっても さっさと誰かとヤって解決ー✨

とは ならんのです。


・伝染した相手が 死んだ場合、『それ』はまた 自分を狙ってくる


のだから。


斬新ですね!つーて8年前くらいの作品なんだけどもww

今日びはゾンビも走ってきたり、と何かと時短時短のご時世ですが、『それ』は絶対に歩きです。余裕って大事ですねw


しかも 必ず1人で現れる。なんとも律儀です。

寝込み襲われたらアウトなヤーツですw

劇中そのシーンは無いけどもw


と軽く設定周りを書いてきましたが、そんな理屈を こねる前に、真っ先に思った事が あるのです。それは


"音楽が抜群に良い事"


ホラーなのにオシャンといいますか、テクノみたいな音、で合ってるんかしら。

フワーーッと浮かび上がる様な音が随所に使われているのです。

おおよそホラーで この音色が使われる事は なかなか無いんじゃなかろうか。

主にオシャレな雰囲気 出す時に使われてる感じの音色。


それ故なのか、怖さ成分は控えめとなっております。

ホラーに付き物な グロも 最初にチョイと出てくるだけ。

更に、おせっせに励むと伝染せる、なんてスケベ設定ですが、その割にスケベシーンも控えめですwwww

ホラーに しては だいぶ お上品な気がしますな。

怪異が歩いて迫ってくる、て性質上 びっくりドッキリ!!いきなりキター!!も ほぼ無いし。

静かなるスリラー、と言いたいくらいです。


もうちょい 上手い やり方あるだろう、と色んなレビューでツッコまれてますが、そーゆー細かいトコに目ぇ つぶれる人なら アリですぞ🎶


んで『それ』が なんなのか、も一切 説明されませんww


ただただ殺しに来る

殺しに来る理由も

生まれた原因も

人なのか ゾンビなのか 幽霊なのか、はたまた違う何かなのかも

ターゲットの選別基準も


大事そうな諸々が一切 説明されませんwwww


もうね、いっそ潔い👏👏!ww


オシャンな雰囲気で新鮮なホラーだかスリラーだかを出してやったんだから、カタイ事 言うなよ、という姿勢を感じますww


ワタクシにとっては割と ご褒美要素 多かったです✨w

音楽の影響が ここまでデカイ作品は久々な気がしますな👏

『それ』の斬新さも 良かった

併せてカメラワークも良い感じ📸

ゆーーっくりと寄ったり引いたり。回してみたり

『それ』の不気味さと呼応している感じがgood👏


先述した通り、粗い所も多々あるけども、なかなかの斬新な意欲作🎶

オシャン不思議ホラー?スリラー?


良いモンだぜ✨✨


と いった所で また次回です👋

お読み頂き ありがとうございました🙇‍♀️✨

エルヴィスと私事の小さな変化w


どうも、水と土のK魔です┏○ペコッ

若干、仕事の内容が変わる事に なる、、かもしれないという まさかの岐路に立つ事に なりましたww

向上心がある生き様な訳でもないので、まさか そんな事に なろうとは夢にも思いませんでしたww

何事においても、自分よりも適任者がいるさ精神で生きているワタクシにとっては、まさに寝耳に水w

ホント何が起こるか、てのは 分かりそうでワカランもんですなw

このトシに なっても笑



本日の1本も ある意味 そんな変化の1本。




映画『エルヴィス』日本版予告


"エルヴィス"でーす🎸


人種差別の色が濃い時代に、白人の生まれで ありながら、黒人発祥のブルースやR&Bに傾倒し、独自の過激なステージングや音楽のスタイルを築き上げ、42歳の若さで亡くなった、ソロ史上 最も売れたアーティスト、エルヴィス・プレスリーの悲喜こもごもを描いた作品に ございます。


爽やかに シャラシャラと楽器を鳴らし穏やかに爽やかに歌うカントリーが流行っている ご時世に、ガンガンに動き、踊り、激しい歌詞も含むロックを ブチかまし、ロックの革命を起こした尖った男、プレスリー👏


白人らしい おとなしい演奏を しろ、とお偉いさんから言われても 最終的には それに背いて やりたい様に やる生き様


まさしくロック

反骨の精神を体現しております🎶

一旦は屈して おとなしい曲やっちゃう辺りが人間臭くて良いですね笑👏


しかして

そんなカッコいいプレスリーばかり描かれる訳ではなく

名声か信条か、で揺れ動く場面やら

不安から薬を服用し過ぎる所やら

裏を描く、と謳っているだけあって、泥臭~い所も しっかり描かれます。


それでも映画だから 脚色は あるとは思うけどもね!ww



泥臭すぎる 悪徳マネージャー、トム・パーカー大佐も しっかり登場!

ワタクシは本作で この人を初めて知りましたが、現実でも、プレスリーを自分の都合の良い様に動かして悪どく儲けた上に、ギャンブルで その大金を溶かしまくった様で。


いつの時代にも こういう手合いは いるもんなんですなぁ、、!くわばらくわばら、、

メタい話ですか、フォレスト・ガンプで 変わった好青年を演じたトム・ハンクスが、まさか悪徳マネージャーを演じる日が来るとは思わなんだwww


と、ここまで さくっと 書いて参りましたが

ワタクシが本作に求めたものは


音楽に まつわるシーンなのですww


詳しくはないけど、プレスリーが凄い人ってのは 知ってるので、あんまし実はストーリーには興味無かったりw


映画を撮ったりも してますが(駄作が多かったらしいw)

やはりミュージシャンとして、が最も有名だと思うので 演奏シーンが たっっっくさん 出てくる訳です🎸✨

実際の当時の映像も混ぜつつ カッケェェ エルビスさんが 山ほど見れるんですが、、、、


プレスリーが売れ始める頃、作品の序盤と中盤辺りで出てきたビール・ストリート、と呼ばれる黒人街。

 

そこのクラブ?バー?の様な所で歌ってる人達も映される訳なのです。


それ見て、思っちゃったんですよ、、、


「あれ?こっちの人達の方が めっさカッケェェし上手いやん!」てw


しゃーないっちゃ しゃーないとは思うんですけどねw

プレスリーを演じた オースティン・バトラーは ミュージシャンじゃなく俳優。

で、恐らくクラブのシーンで歌った人はミュージシャンっぽい、、?


そりゃあ差も出ますわ、て話。バトラーさん悪くない👏



ただ序盤で そうなってしまったもんだから、結局 終わるまで、バトラー・プレスリーもかっけぇぇけど、、、クラブの人の方が、、、と思い続ける事に なってしまいましたww


楽しみ方 違うのは 分かってるんですが、つい、ねw


加えて音楽で反骨、というと どうしてもロード・オブ・カオスが思い出されてしまうww


LORDS of CHAOS - アラフォー賢者の心の映画


まぁ、こっちは道理やら倫理にも反してるトコが あるので反骨、というより凶行だったり するんですが、インパクトは ある意味 本作のプレスリーさんの反骨より上だったり するとこも あったりww


そんなこんなで 音楽面では プレスリーさんより 他の方が収穫あったな、という予期せぬ結果にw


あ、ですが歌唱シーンでは合成してたらしいモノホンプレスリーの やや野太い声とか、骨盤ダンス、と呼ばれる下半身を強烈に駆使したクセのあるステージングは素敵でした✨✨👏


2時間39分と やや長いのが個人的にはネックですが、なかなかの音楽体験できますぞ✨


がなりって かっけぇぇなぁ、やっぱし✨👏w

好き嫌いは分かれそうですけどもw

あ、それ言ったら好き嫌いの比率の差こそあれ、音楽って なんでもそうかw


それだけでなく

時代柄、人種差別問題にも 結構 ガッツリ触れてるので ちょっとした歴史も知る事が できて教養と音楽を同時に摂取できる 1本となっております👏


トム・ハンクスを見るのが フォレスト・ガンプ以来、というワタクシの様な方は、また違った楽しみ方も できることでしょうw


そんなこんなで 割と新しめの音楽映画も また良き良き🎶


ではまた次回に ござります👋

お読み下さり ありがとうございます~🙇‍♀️✨