ゲームに関連!!
舞絵から見たかった映画でゲームの世界でNPC(ノンプレイヤーキャラクター)が自我に目覚めた!!
って触れ込みでCMしていた映画
デッドプールのライアン・レイノルズ主演
フリー・ガイ
ゲーム内でって言っても彼ら達には現実ですが……
毎日、毎日、常に同じ毎日を送るNPCの『ガイ』……
別の映画ですが、トゥルーマン・ショー(ジム・キャリー)を思い出しますね
そんな彼にある日
妄想していた女性が目の前に現れ物語が始まりますが、NPCに妄想ってありえないって思いますね
この時点で自我の種は有ったんでしょうね~
あっ、ちなみに妄想していた女性像については、開発者の意識が反映されてたって事が映画の後半で示されます
そんなこんなでゲームの世界でNPCなのにプレイヤーとして生き始めた『ガイ』ですが、まだNPCと言うことに気付いておらず、自身を一人の人間として認識しており、女性と肩を並べて歩けるくらいにゲーム内での地位を上げて行きます
ようやく肩を並べて歩けたーーーーー
って思ったら世界が崩壊する危機に!!?
現実ではゲームが新しくなり2作目に移行するってだけなんですが、自身を人間と思ってるガイには一大事、同時に自身の正体?も明らかになり(NPCっていうゲーム中のキャラクター)一時は落ち込むのですが、他のNPC達が変わらない日常を送っている事に違和感を感じ、世界崩壊の手助けに参加
って感じになるんですが、この辺の話しは蛇足感が少しありますね
この作品の根幹は
NPC等のゲーム内に生きるキャラクターにも命がある
ってところな気がします
A.Iにも自我が目覚めたら生きている
そんな今の時代、近未来に沿ったテーマがこの作品の根幹で、来るA.I時代にロボット生命体と人間の関わりに対して一役買ってくれる作品ではないでしょうか?
と私の感想になりますが、どうでしょう?
皆さんも興味がありましたら、近い未来への予習としてみては如何でしょう?