アラフォー賢者の心の映画

アラフォーな友人同士がオススメの映画をブログで紹介していきます!!

ナンバー23 と ボーダーランズ🔫


どうも、水と土のK魔です┏○ペコッ

実はギャンブルって日常まで ばっこしと入り込んでるなぁ、とゲームやってると よく感じますw

リスクの 高低は様々ですけど。

ゲームに限らず、か。

懸賞なんかも、少なくとも時間は掛けてる訳だし

ハガキ送ったり、コメントしても 景品が手に入るとは限らない。

対価が保証されない事柄に対して アクション起こすものは、全てギャンブル、と考えてみると該当するケースは割と ありそう。

そして日本人はギャンブル大好き民俗らしいですww

なんの話か、て?

ボーダーランズっていうハクスラゲーを やり出した、てだけの話なのですww

ハクスラも まさしく たまに落ちる強~い武器の為に、時間を対価に敵を倒しまくるゲームでして

これが時間を奪っていく訳ですww

あぁ、人生がまた不毛になっていくww

ジャックポットでも取り返せそうも ありませんww


さて、本日の1本は、、

23という数字に日常を侵食される男の物語


"ナンバー23"

デェ~ス!


本作、予告動画が ありませんでした、、、

確かにマイナーだろうけど、もっとマイナーな作品でも予告あったり しますやーん!ww

何故じゃ、何故なんじゃぁぁぁw


本作は 2007年に制作された、ミステリー、スリラー作品に なりまする。

マスク、トゥルーマン・ショー、イエスマン等で90年代にガツンと当たったコメディアン畑のジム・キャリーが主演を張って 話題、、、にはあまりならんかったんかしらww


確かに本作は それまでの氏の主演作の様なコメディ色は一切ナシの作品だし、ジムさんもワイルドにヒゲたくわえてたし、なんか違うなぁ、てなった人も いたんかもなぁ。



↑トゥルーマン・ショー(1998)当時のジムさん



↑本作、ナンバー23(2007年)当時のジムさん。


ありゃ、画像だと あんまし変わらない気も しますなww

映像だと だいぶ 違う感じ したんだけどなぁw

今作でもジムさんの演技力は遺憾 無く発揮されております。


「ふと手にした殺人ミステリー小説が自分の死を予言していると思い込み、その中の"23"という数字の謎に取り憑かれてしまった男が辿る衝撃の運命を描く」


と、Googleさんが申しておりますw

実に簡潔な あらすじ!👏


例えば、、

ヒトラーが自殺したのは 12月23日(数字たぶん違うw)

うお!23やん 不吉ぅぅ!

とか


古代マヤ人が予言していた世界の終末の日

××🔺🔺年 11月 12日


うお!足したら23やん!不吉ぅぅ!


他にも シーザーが刺された数、タイタニック号の沈没、アメリカ同時多発テロの発生日、etc 23という数字は あらゆる所に現れます。

更に掘り下げるとラテン語の数やエニグマが なんちゃら かんちゃら、と果てしなく掘り下がっていくのです。


検索を かけてみると、23はエンジェル・ナンバー。よく見かける人は聖なる存在が アナタを護ってくれています、なんて記述も ありますが、さてはて真相は どっちなのか、はたまた真相など無いのかw


ジムさんが 今回 演じるのは、その不吉な数字がタイトルになっている"ナンバー23"と銘打たれた本に魅入られ、翻弄されていくウォルターさん。

こちらは 妻と子供にも恵まれた、会話に ちょくちょくジョークも挟むフランクな人柄の いわば善人ジムさん。


もう1人は、そのナンバー23の主人公である私立探偵フィンガリング。

画像の黒スーツなジムさんが それです。

こちらは ハードボイルド、ダンディといった "イケおじ"のフレーズが似合う感じ。サックスが吹ける🎷、という設定も あります。


マスクほど露骨ではないにせよ、演じ分けは健在👏👏


ウォルターさんには アガサ、という奥様が いる訳ですが、この奥様役の人も まさかの2役!

善人アガサと、やっぱりナンバー23の登場人物、変わった性癖で飽きっぽそうなミステリアス美女、ファブリツィアさん。


ぬぅ、、こちらは画像が 見当たらない!ww

当時46歳とは思えないサイボーグっぷりだったのですが、、しゃーなし!w


役者の話ばっかりでしたが、お話の方も雰囲気バッチリで ございました🎶

推理、て点から見ると粗い気も しないでもないけども笑

いやいや!例によってワタクシが散りばめられたヒントを掴めてないだけかも しれませんww


見る人が見れば ミステリーとしても楽しめると思われます✨

ワタクシゃ いつも通り、完全にスリラーとして楽しんで しまいました笑

オカルト方面に振り切っていくかと思いきや、ちゃーんと伏線 用意されてるの素晴らしや✨👏

オカルトに振り切るのも好物ですけどもww


喜劇役者のイメージの強いジム・キャリーのシリアスな演技も なかなか見れないんじゃないかなぁ、なんて思ったり。

スリラーかジムさんが嫌いじゃない限りは、まず見て大丈夫かと思われます✨


言うまでも無い事ですが、マイナー作にも当たりアリ✨

そんなこんなで また次回です👋

締切 間に合ってないけども!ww(現在 11/19 土)

次も間に合いません!すみません!🙇‍♂️

でも 書きます、しぶとくww


お読み下さり ありがとうございます~🙇‍♀️✨

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