どうも、水と土のK魔です┏○ﾍﾟｺｯ

Netflixで、来年の3月から伊藤潤二の作品が「マニアック」と題して20点、アニメ化されるそうです。

ネトフリィィィ！！！面白そうなの ばっか やりますやん！！

DVDレンタルください、お願いします🙏🙏ww

といったサブスク羨ましい現象が増えてきましてw

しかして、独自コンテンツの為だけに月額 払うのも なんだかなぁ、、と思いイマイチ踏み切れない日々を 過ごしておりますww

変化に柔軟に対応できない体質が こんな所にまで出てくるとはww

さてさて、本日の1本は あんまり大きな変化は無いけど実は、、な作品

『エンゼル・ハート』日本版劇場予告編

"エンゼル・ハート"

でーす👏

人探し、失せ物探し等、細々とした仕事で 食い繋ぐ私立探偵であるエンゼル・ハリー(演・ミッキー・ローク)。

ある日、ハリーはサイファーという紳士からジョニーという人探しの依頼をされる。

ほいきた、と ジョニーの入院先に行くと、ジョニーは転院したとの事。

ならば、と担当していた医師に話を聞きに行くと

医「カネを渡されてジョニーは生きてる事に していた。今の消息はワカラン」

といった様な、なんだかキナ臭い事を 言い出す。

日が経って、ハリーの元に警官が やってくる。話を聞いてみると、聞き込みをした医者が 死亡した、という物騒な お話であった。

聞き込みの途中で おっかない連中に追っかけられるわ、聞き込みしたヤツは 死んじまうわ、もう やってられん！と思ったハリーは、"この依頼から降りる"とサイファーに告げるも、提示された高額の報酬に釣られて、この危険な人探しの依頼を続行するのだった、、、

といった感じの ある種 探偵もののテンプレの導入部となっておりますww

デ・ニーロさんは 勿論として

ミッキー・ロークの名前にも、うっすらと見覚えが有ったのです。

何で見たんだっけなぁ、、と思ったら

↑コレでしたww

SIN CITYの マーヴ役。

いかちぃ！

↑こちらが エンゼル・ハート時のミッキー・ローク氏ですwww

ウホッ！良いイケメン！✨✨

、、て、別人すぎるww

そりゃ確かにエンゼル・ハートから18年 経ってるし、特殊メイクも してるっぽいけどもww

この変化には びっくりしました笑！

加えてデ・ニーロさんも 気づかなかったんですよw

↑デ・ニーロ演ずる サイファーさんです。

意外と わからんく ないですか？

んな事 無いかしらww

冒頭のテロップで名前は出てくるので、どの役かなぁ、なんて 思ったものの、エンドロールまで気付かず じまいでした笑

それはストーリーの伏線に ついても同様で、劇中のヒントだけでは、例によって まるで気付かず、鑑賞後にサイトを見て、そうだったんか！！と なる始末www

またしても安定の挙動でした、ハイw

ですが、そんな脳筋のワタクシでも楽しめる様に 

「ひたすら壁の血を拭く老婆」

「どこか冷ややかな視線で ずーっと見てくるシスター」

「当然 追いかけてくる 謎の組織」

等々の、不安感 掻き立て装置たちが 存分に機能してくれますので、雰囲気だけでも 充分に お楽しみ頂けます笑✨

ワタクシの好み故に、やっぱし終盤以外は総じて静かめな作品ではありますが、その分 現実的な感じと なっておりますので、トンデモ成分 大めなのは ちょっと、、、という方は 刺さるかな、と！

そりゃキッツイわー！なオチは なかなかに 虚無的に ございます(誉めてる)✨👏

考察が なされてる、て事は早解きするスタイルでの鑑賞にも耐え得る作品だと思うので、伏線回収が好きな人も 行けるかな？✨

ナインス・ゲートとは また違った なかなかのオカルト・スリラー＆ミステリー。

こいつも なかなかイケてますぜ✨✨

そんなこんなで また次回に！👋

お読み下さり ありがとうございます～🙇‍♀️✨