開いて下さって、ありがとうございます🎶

どうも、水と土のK魔ですm(*_ _)m

継承、、誰かに語り継いだり、子供を産んで命を繋いだり、、

遺産を残したり。

連綿と受け継がれてきた人類の光の影の歴史が うんたら かんたら、、、

え？僕には継ぐ様なマトモな含有物が無いので、恐らく当代 限りですよ、はっはっはww

という訳で今回は

”ヘレディタリー 継承”

です。

タイトルだけだと んん？なんじゃ？知らんなぁ、と なる方も いるかもですが

本作はミッドサマーを作ったアリ・アスター監督の作品です。

断じて ありがとうございました、を縮めて

ありあーっしたー、て感じでは ないwwww

かくいう私は ミッドサマーから遡ったカタチw

ミーハーですね、うんうん笑

で、最初にワタクシの感想を言ってしまうなら

”ミッドサマーの方が当たり”でしたww

多分、サマーさんの方が、分かり易いんだろうなぁ笑

へレディーさんでも、シュールで静かな狂気、みたいな演出の片鱗は見受けられるけども、サマーさんほど てんこ盛りじゃないなぁ、と脳筋K魔は感じたのですw

全体としては、静か～な作りなのです

ビックリ ドッキリてんこ盛り！！

いきなり幽霊が目の前に ぐあーっ！！

ギャーーーッ！！

といった 豪快な展開じゃなかった とこは良かったんだがなぁ、、

しかし静かな展開、て事は地味とも紙一重、、

んー！このバランスは とーーっても難しいですな！

一応 首ポロン、くらいは あるけど、スプラッタ、て観点で見るのであれば、ヌルい、、笑

ああ、でも 笑える所もあったな

首を何かで刺してるのか、なんなのかよく見えなかったんだけども

右、左、と交互に刺すのです。

”自分自身の首を”

その動きが妙に機敏で シュールでしたw

手以外は微動だにせず、左！右！左！右！

と首を刺しまくる様は、壊れたオモチャの様で、シュールな笑いを生み出しておりました笑

人物関連は、パッとするものが ほぼ無かったなぁ、というのが正直な所、、笑

1つの家族がメインキャスト、て感じなんですが、その おかーたまがミニチュア？ジオラマ？のデザイナーなのが もの珍しかったくらいか笑

1番 印象に残ったのは、時間の移り変わりを示す為に  ちょっとした風景 移して、朝から昼、夕方から夜に移行したり しますよね？

それが一瞬で行われた事、ですかな

10倍速くらい？で

昼→→→夜   ではなく

昼、夜

それが 不気味さを 醸し出すのに一役買っていた、、、気がしますw

そんな調子で 惰性の成分強めにラスト近くまで なだれ込んでいったんですが、、

ラストは ちょっと良かったです🎶

終わり良ければ 全て よーし！

、、と言える程までは、、でしたけどもw

タイトル通りに、ラストで確かに しっかりと ”継承”します。

いや、待てよ、、微妙に継承とは違う気も、、、

果たして彼の意志は残ってるんだろうか、、？w

そういえば、ミッドサマーにも”継承”するシーンが ありましたなあ。

あちらは 継承した後ノリノリだった気が しやすがw

と、ここまで書いて、やっとヘレディタリーの意味を調べましたww

それだけ私の中で盛り上がらなかった、という事ですかなww

むむう、ミッドサマーがヒャッハーだったので期待値を上げすぎたか、、w？

しっかりと考察してるサイトも あるので、見る人が 見れば、ミッドサマーよりヘレディタリーの方がオモロイ！て事も おおいに起こり得ますな

あ、ヘレディタリーの意味は

遺伝性、先祖譲りの、親譲りの

といった感じで ござんす

気持ちいいくらいに、ストーリーに絡んでるタイトルに ござります、おおいに納得！w

総じて言うなら、地味、、

多分これが 私に あんまし刺さらなかった理由なんだろうなぁ。

脳筋の私には刺激が弱かったかw

BGMも、本編を邪魔しない、まさしく バック・グラウンド・ミュージック、だったのですよ。

ロックな音色ドーーン！！

なんて もっての他、と いった落ち着いたBGM群で ありました。

ラストで ちょーっと”神秘感”を 醸し出すくらいのものです。

ほんと、ラスト回りの雰囲気が良かったのが救いで あったなぁ笑！

展開としては

あら？ちょっと唐突じゃ あーりませんか？

となったけどもww

ですが、実は緻密な伏線が張られてますよ！て紹介してるサイトも あったので、、、

K魔式 受信アンテナがポンコツな事が改めて証明されましたwww

どれ、ちょっとでもアンテナを補強する為に、上述のサイトを覗いてくると しますかな🎶w

ではでは、また次回～👋

お読み頂き ありがとうございました～(・▽・）✨