アラフォー賢者の心の映画

アラフォーな友人同士がオススメの映画をブログで紹介していきます!!

4DXの魅力を語ってみる

最近は寒くなったり、暑くなったりと気温が安定しませんね~

体調管理にご注意下さい


さてさて今回の記事は、全然別の事を書こうと思っていましたが、上手く纏まらなかったので、さらさらっと書けそうな内容にいたします


構想中の記事は、その内公開しますのでお待ち下さい


では始めましょー


みな様は、4DXで公開してる映画をご覧になった事はありますか?


私は好きな映画が4DXで公開したら、なるべく視るようのしてますね


体験した感想は各々で違うと思いますが、、、

没入感が増してる気がするんですよね


没入感と言えば映画を視る上で欠かせない要素の一つですが、4DXを視るという事はプレミアムな機会でもあります


4DXは、公開中にしか体験出来ない

公開が終了したら二度と視る事が出来ない

とてもプレミアムな体験が出来る機会です


映画館で映画を視る事は制作サイドの方々に直接、還元出来る機会でもあります


最近流行りの転売等は転売者に利益が行くだけでメーカーや著者に利益が行かない


これはサブカルやエンタメ業界の衰退にも繋がって行くと私は思います


ちょっと話が逸れてしまいましたが、、、

好きな物だからこそ、なるべく衰退しないように支えていきたいと思う今日この頃です

ゴースト バンド












どうも、水、土の 小生K魔です。

スリップ・ノットという ごついバンドの曲を聴きながら書いていますww

そんな訳で今回も 音楽ものです笑

特段 狙っている訳ではないんですが、楽器弾きとしては、やっぱり音楽ものは、おっ✨?と なりやすいですなw


もっとも

”音楽 絡んでてもキラキラしたヤツは無理”

だがなぁ!!( ¯ω¯ )www


なもので、本作の主人公は 冴えない中年音楽家。

プロとして契約してはいるものの、今にも干されそうなくらい崖っぷち、妻子とも別居中、という リアル感タップリな状況ですw


とはいえ、リアルさを追求し過ぎると無味乾燥になってしまうので、見せる、魅せる装置としてファンタジー要素も機能しております笑✨


現代劇+ちょっとしたトンデモ要素

これが結構 個人的にツボだったり🎶


勿論

”そのシチュエーションでもキラキラ成分しか無い”

のは無理だけどなァァ!!笑( ꒪ͧд꒪ͧ)


‐‐‐‐‐‐‐‐キリトリ線‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

脱線しましたなw


リアル味 溢れる冴えない中年音楽家の日常に変化を もたらすのが


「カブキックス」

という、氏神ふんちゃら様のバンドから怒られそうなネーミングの、カルトな人気を誇るバンドメンバー


”の、幽霊”


落雷で亡くなったと言われている彼らを見た事により、主人公の状況が変化していき

仕事の首は繋がるのか?

妻子との関係は、、!?


”入れてないよね?指とか 指以外とか?”(劇中の台詞より抜粋)ww


などなどの要素を孕み、物語が進んでいくのです。


・本編が1時間と短い。

・後半の展開がゴリ押し感が強くて、ちょっとチープ

Etc

臭う、臭うぞ!今回もB級の香りが、、✨


と、持ち上げたい所ですが、正直な所 本編は余り刺さなかったのですwwww


ブレイク前であろう 広瀬すずが出てたので、そーいうの好きな人には ぶっ刺さるかも!


主役のマキタスポーツは仲々 良かったのですが、作品全体としては なんとなーく物足りない感じでしたw


むしろ おまけで入ってた10分程度の短編 × 3本の方が 私としては 刺さりました笑✨


タイトル群

・Regret

・starry night

・通学ダッシュ!


本編が短かったのは こういう事だったのねん!


通学ダッシュは文字通り、かわゆい女子が危険を乗り越えつつダッシュ!w

Starry nightは不動産の会社に勤める男性の悲喜こもごも。

Regretは事故った男の走馬灯の様子。


私はRegretが 頭 1つ抜けて好きでした🎶

これ作ったのが、踊る大捜査線とアニメのPSYCHO-PASSの本広 克行ってのも意外!✨


勿論 刑事ものの要素なんてカケラも無く、台詞も 無しで淡々と流れていく映像、、

ワタクシ、これを やられると かえって見入ってしまう傾向アリww


---------キリトリ線-----------

このまま書くと、regretの話だけ膨らんでしまいそうなので 締めますか笑

Starryさんも


あ!そこ発展しないで淡々なのね


な感じが良かったのですが、regretには及ばなかったww

とはいえ、約1時間半で 4度 楽しめるのは やはりオイシイです✨w

いずれの作品もB級感 満載で 万人向けとは 言えない雰囲気なんですが、やっぱり刺さる人には刺さるハズ笑!


広瀬すずの微妙なラップを聞きたい方

マキタスポーツが好きな方

踊る大regret線(無理やり感ww)が見たい方


B級の沼に片足を突っ込んでみては如何でしょうか✨

スリップ・ノットの様なデスボイスを かっちょよくキメたいと願いながら また次回🎶笑

不屈の名作 青春映画 スタンド・バイ・ミー

皆さん、こんばんは!
好きな映画を観ようか、モンハンをやろうか日々葛藤中の火曜、金曜日担当の「しげる」です。

本日は、4人の少年たちのひと夏の冒険を描いた、映画好きなら誰もが知っている不屈の青春映画「スタンド・バイ・ミー」のご紹介♪

監督:ロブ・ライナー

舞台は1959年のオレゴン州の田舎町キャッスルロック。
少年コーディは、性格も個性もまったく違うクリス、メガネのテディ、少しポッチャリ系バーンの3人と秘密基地に集まっては、タバコを喫ったり、トランプをしたりと、よく一緒につるみ、ある日、列車に跳ねられた少年の死体が森の中で野ざらしのままになっていると聞いた彼らは、好奇心から死体探しの旅に!

こうして、彼らの「忘れられない冒険」が始まります!

道中色々とありますが、橋の上で汽車に追われるバーンがいいですよね笑


何度観てもいいですね♪
この映画を観ると、自身も子供の頃に秘密基地を作って遊んでたことを思い出し、これも小さな冒険だったのかな?なんて思ったりして、無性に子供の頃が懐かしくなりました笑
皆さんはどうですか?
私と同じ気持ちになった方もいるんじゃないですかね?

よかったら、皆様もこの不屈の青春映画「スタンド・バイ・ミー」是非ご覧になってください。

有名な話ですが、「BANANA FISH」の主人公アッシュ・リンクスは、クリス役のリヴァー・フェニックスさんがモデルなようですよ。