本にまつわる日📖でしたが、、裏切りのサーカス!🎪w
どうも、水と土のK魔です┏○ペコッ
やっべ!今日 土曜なの、すっかり忘れてたぁぁ!!!!現在 深夜02:00、、、大急ぎで画面をペチペチと やっております、、!
昨日はエイプリルフールでしたねぇ。
ウソ、つきまくりましたか笑?
ワタクシは先日、自家用ジェットを購入しましてね、、と今更に分かり易いウソをww
今日は時間が押してしまってるで、下らん前置きも そこそこに行ってみましょう。
去る4月2日 (土)は、、、
・国際こどもの本の日(International Children's Book Day)
国際児童図書評議会(IBBY)の創設者・イエラ・レップマンの提唱により、国際児童図書評議会が1966年に制定。
・こどもの本の日
子どもと本の出会いの会が制定。
デンマークの童話作家・アンデルセンの誕生日。
・週刊誌の日
1922年のこの日、『週刊朝日』と『サンデー毎日』が創刊された。
いずれも書物に まつわる日に なっていた様ですな。
本も読みたいよォォ、、時間が足りません、幾ら あってもww🤣
本に まつわる映画、、舟を編む、だっけか、、?
そんな作品があった様な気も しますな。
ちょっと興味あったけど、、
陽キャ映画な香りがしたので 見てません!w🤣
よって今日も 記念日とは絡まない1本w
"裏切りのサーカス" でーす!ww
スパイ映画です。
スパイ「アクション」映画ではなく。
ボンドさんや イーサンさんの様な派手なアクションは、、、
"皆無"ですww
銃弾が炸裂するシーンが3つほど 有るものの残りは全て会話劇!
なんたる上品さ!
それもそのハズで、本作は予告通り東西冷戦下の イギリス🇬🇧と、ロシア🇷🇺の諜報員達の謀略戦を描いた物。
そう
紳士の国イギリスが舞台なのです。実際の英国にはスラムもあって、治安が悪い所も あるんだよ、とはING氏の お言葉ww
とはいえ、なんにせよイメージってのは出来上がっちゃうもんですよねw
日本=忍者、サムライ
アメリカ=ムキムキ多し、大きいホットドックよく食べてる。
みたいなイメージ、あったりしませんか?笑
で、そんなイメージよろしく英国紳士🎩や ロシアのスパイ達が入り乱れて腹の探りあい、、、なんですが、全編に 紳士イズムとでも言うべき上品さが満ち満ちています。
大声を あげて 口汚く罵り会うシーンすら殆ど無い程です。
音楽にも それは現れており、エレキ楽器の登場は一切ナシ。
終始 控えめ且つ お洒落~🎶な曲たちが流れまくります。
で、ボンドさんやイーサンさんと決定的に違うのは
「孤独感」!
内部の裏切り者を探す、て設定上からも来てるかな、とは思うんだけんど、主人公1つとっても、だーれも信用できないし、妻は浮気しがちで家にも居着かない、そんな中でも 人を疑う仕事を粛々とこなす。
これはツライ。
そんな環境と本作に漂う紳士イズムに よって、寂しさとシブさが同時に 醸し出されている感じ、、、
たまりません✨✨w
なにもかも順風満帆(☝ ˘ω˘)☝ふぅー、とは行かないこじれアラフォーである私の心にザクザク刺さりましたwww
あとは、、伏線の張り方が秀逸、てとこですな!
難解と言われるだけあって、1回目では ぜーんぜんサッパリなんですが、、2回 見てみると、あ!これは、、と気付ける作りと なっています。
もっとも、2回目は まだ冒頭しか見てないんですけどね!ww
2回 続けて見たい!!となった作品は 久しぶり。
実にスルメの様に 噛めば噛むほど味の増す作品であります。
ただ、、これまで挙げたポイントは、人によっては 「地味」と感じる所でも ありますwww
人を選ぶ作品では あるだろうけど、その分 刺さる人にはグッサリと来るハズ🎶
しっとりと哀愁が交錯するスパイ・ミステリー。
時にはアクション無しの スパイものも また一興かと🎥✨
ではでは、また次回です!👋
ガツンと遅れてしまい、、すみませんでした🙇♀️!!💦💦