皆様、こんにちは♪

火曜、金曜担当しげるです。

プラダを着た悪魔の監督が、イギリスの人気オーディション番組での優勝をきっかけに世界的オペラ歌手となったポール・ポッツの波瀾万丈の半生を元に映画化された実話「ワンチャンス」です。

2014年に公開された本作。

田舎で生まれ育ち、容姿も冴えず、内気な性格でいじめらればかりだった主人公ポール・ポッツ。

子供時代に聖歌隊でひと際いい声で歌うポールはちょっと太め。

そして、自分自身で鼓膜を壊してしまうほど声が大きく歌が好き♪

しかし、その体格のせいでマシューを始めとするいじめっ子達の標的に。

小さな町のため、その関係性は大きく成長しても変わらなかった。

そんな彼は携帯電話ショップで働きながら、オペラ歌手になるという夢が♪

とある日、携帯ショップの店長ブラトンがいつの間にポールの携帯を使い、ポールが一年間メールをやり取りをしていた女性に会う約束を取り付けてしまいます。

約束の日、ポールは待ち合わせの駅に向かい、一年間メールをやり取りしていたジュルズと会います♪

それから、ピザに向かった2人でしたが、偶然にもポールの母親に遭遇し、そのままポールの家で昼食をすることになります！

とんでもない偶然ですよね笑

それから、2人で散歩をし、バーに行っても話し、終電まで一緒に過ごして、帰る彼女を見送るのでした。

ここからポールの人生が動き出します！！！

多少着色があるにしても、大変面白い作品にでした。

余談ですが、字幕版、日本語吹替え版でも歌うシーンはご本人が歌っているそうです♪

とにかく上手いですよ笑

これだけでも観てみる価値ありです♪

ぜひ、皆様もポール・ポッツの美声ご堪能ください♪

ではでは、今回はこの辺で！

最後までご覧いただきありがとうございました♪

また、週末にお会いしましょう。