アラフォー賢者の心の映画

アラフォーな友人同士がオススメの映画をブログで紹介していきます!!

起源にして頂点

INGです

スパイダーマンの新しい予告が出ましたね

ヴェノム出ましたね

期待感上げ上げです


今日のタイトルは、分かる人には分かる

モンハン丸パクリなタイトルで行かせて頂きますが

正直、これしかないと思ってます(笑)


数あるモンスターパニック系の映画も、たった1つの映画に起源があると思うと映画の歴史の深さも凄いですね


そんな訳で今回は、ジョーズについて語りたいと思います



最近の鮫映画もいくつか視ましたが、ジョーズも

と言うかジョーズが現在の映画と遜色の無い内容で驚きますね


監督であるスピルバーグ監督の感性が当時から新しく現代に通じる物があったんですね


スピルバーグ監督と言えば

『激突』って映画がありますが、この映画ではトラックで追いかけてくる運転手の全貌が見えず、常に体の一部しか映らないように撮影されていて、その演出から受ける恐怖感が話題になった作品でもあります

それと同様の演出がジョーズにも使われていて一層の恐怖感を煽る事に成功していると思います


さらにこの手法は時代を越え監督が変わっても重宝され1998年のGODZILLA(ゴジラ)でも同様の魅せ方になっていましたね(他にも多用されてると思いますが有名どころで……)


GODZILLAに限らず他のモンスターパニック系の映画でも定番の演出になっていますのでスピルバーグ監督の才能が、ただただ凄いって事を痛感しました


さてさて、ジョーズと言う映画の内容を今更、話しても芸が無いかな?と思いましたので演出面に焦点をあてて視ましたが如何でしょうか?


本当に色んな映画で使われていますが、ただ真似てるだけの映画もあれば、スピルバーグ監督の技術に並ぶ映画もあるので、そういったところに注目してみても面白いと思います

是非、色々な映画を視て探してみて下さい


ps

激突の方も、お暇な時間がありましたらご覧下さい

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