どうもINGです

私の大好きな俳優ジム・キャリーが怪演した映画

二人の男一人の女

改めてパッケージ見ると顔がヤバイですね(笑)

良くここまで表情を変えれるもんだと感心するばかりです

さてさて本題

ずーっと我慢を重ねてきた男の怒りが、ついに大爆発を起こして

新しい人格が生まれてしまう

少し気弱で優しい元の性格

やや乱暴気味なワイルドな性格

この二つの性格が巡るましくコロコロと変化させながらヒロインである女性を別の州の警察署へと護送していくお話し

ベースは同じ人間なのに、この二人？一人？はお互いの事が大嫌いで

事有る毎に相手を追い払おうと躍起になります

しかし、そんな二人？にも友情の様な物が芽生えたり

協力して苦難を乗り越えたり

色々あるんですけど

そんな事は割りとどうでも良いんです

頭を空っぽにして視ろ

この一言につきます

私もこの映画は何度も視てますが

視る度に、あぁ～あったあった!!って感じで思い出したりはするんですが、新鮮な気持ちで視れています

兎に角、ジム・キャリーが馬鹿まっしぐらに演じているので、どのシーンでも面白い

適切な言葉では無いかも知れませんが……

お馬鹿なジム・キャリーの名演を、頭を空っぽにし、お馬鹿な状態になった上で腹の底から笑って頂きたい

そんな映画となっております

まだまだ厳しい世の中ではありますが、こうゆう映画で少しでも元気になれればと思いご紹介させて頂きます

どうぞご覧下さいませ