どうも～！水、土のK魔です┏●ﾍﾟｺｯ

ネックスピーカーを購入して、ゲームやら映画やら快適な音声ライフを堪能する日々だったんですが、その快適ライフをしても聞き取れない音声が ついに現れてしまいました笑！！

ディーン・フジオカ、恐るべしw！

同氏のShelly、好き曲なんだけどなぁ

映画は そうも いかなかったかw

そんな訳でディーン・フジオカが主演する

"SONGS"

行ってみましょう

本作は

ディーン・フジオカ演じるクラブのDJが、過去を回想して(恐らく)フライハイする

『DANCE DANCE DANCE』

一介の夜勤清掃員だった女性の日常が、音楽に まつわる とある行動で変わっていき、思わぬ方向に物語も展開していく

『Bird Song』

の2本立てと なっております。

SONGSと銘打たれてますが、劇中、歌は殆ど登場しませんwwww

物語の面でも、歌のチカラで元気に！とか一切ありませんwwww

むしろ良かったのは『音楽』かなぁ、と。

かかる曲が ちょっとパンチの効いた打ち込みオシャン系、とでも申しましょうか。

オシャンなだけでなく、場面にも しっかり合わせてくるのです。

不安を煽る所では、オシャンな楽曲ながらも音階を ちょっとハズして 不協和音を混ぜて、不快な響きにしてみたり。

演じてた俳優たちより表情豊かだった、、、、

てのは ちょっと言い過ぎかしらw

もうね

SONGSというより

MUSICS、です。ワタクシ的には笑🎶

すんごい ざっくり言っちまうなら、ストーリー微妙だけど、使われる楽曲は すんごくイイ、そんな作品ww

それくらい個人的に今回の楽曲たちは刺さりましたなぁ✨

全体的に話が暗めだったのも 良かったのかも しれない笑

特にBirdさんの方が 人間の黒さが より描かれていて良い感じです笑

DANCE × 3の方にはDJ

Birdさんの方には 飛鳥

それぞれ主役が いるのですが、、、

どっちも音楽に のめり込み過ぎて、人生がアカン方へ行ってしまったりします笑

どうやらベルギーとジャポーンの共同制作らしいので、楽曲のセンスは向こうさんの個性が反映されているっぽいですな。

いい、いいぞ もっとやれ✨✨

見終わった後で調べてみようと思ったら、本作のwikiが無くて驚きました笑

ハッピーな描写が少ないので人は選びますが、独特なサウンド、ちょいちょい差し込まれるアートチックな映像。

意味は あんまワカランけど、なんだかセンス良さげ！

て感じの作品がイケる方は楽しめるかな、てのが総感です。

あ、タイトルを冠している歌、の方は微妙でしたな、そういえば笑

ま、まぁまぁ！！

どちらの話も音楽と映像で楽しませてくれるのは個人的に折り紙付き。

ストーリーも 粗い感じは するけども、罪悪感を抱えた男の話と、夢に魅せられ身を持ち崩していく主婦の話と描かれていて なかなかヨシ✨

本作もまた ちょっと変わった音楽映画です。

行けそうな方、味わってみては、、🎶？

それでは、また次回に～✨👋

お読み下さって、ありがとうございます～( *˙˘˙ ) *.ˬ.))ﾍﾟｺｯ