クリス・ヘムズワースがカッコ良すぎる!!
こんにちはINGです
最近は仕事の都合が上手く合わず、劇場に中々足を運べないので、すごく、すごーーーーーく残念なところです
そんなこんなで、劇場で視たかった作品を、いくつも見逃してしまっており、その内の1作品がDisney+で遂に配信開始!!
配信してたの気付かなかったけどね(笑)
思い立ってDisney+内を調べてみたら、いつの間にか配信してました(笑)
とゆう訳で
マイティソー ラブ&サンダー
この作品は、アベンジャーズ エンドゲームの後、、、
ガーディアンズとソーが一緒に行動した所からの続きとなる作品です
冒頭から、あれ?おかしいな?何か変だ??
って感じで物凄い違和感、、、
マイティ・ソー バトルロイヤルの時の軽快なテンポの良さがない(汗)
何かが変だ、何かが変だと暫く首を傾げて視ておりました
さてさて今回のストーリーをザックリ紹介すると
魔剣に魅了された物が、神々を次々に倒して回っているところをソーが危機感を覚え、神話の枠を超えて共闘しようと呼び掛けますが、最強の力を持つゼウスが大丈夫だろうと呑気に構えます
それに対して怒ったソーはゼウスの持つ雷を奪い、ゼウスの雷でゼウスの胸を貫き逃走!!
他者、いや他神って呼ぶべきでしょうか?ゼウスの雷を操ったソーは、さすが雷神と呼ばれるだけあるなと思いますが、逆にゼウスの雷お前はそれで良いのかと?笑ってしまいました
ラストは斧と剣の壮絶なバトルになるんですが、勝敗はどちらに?
って感じのストーリーでして
魔剣使いが神を誘い出す為に子供達を誘拐していたり
ソーのが昔の武器のハンマーに熱を上げすぎて新武器の斧が嫉妬していたりと
ギャグテイストも多くギャグ部分のノリはガーディアンズ的なノリでしたね
始めからあった違和感はゼウスに会った辺りで解消されるんですが、個人的には失意の底にあったソーの心境を映画の進行の悪さで空元気している風に見せていた演出だったのかな?と思いました
結構な空回り感があるんですよ
ソーの彼女ポジションのジェーンが女ソーになっていたりとか、予告を視ない様に視ない様にしていたから全然気付かなかったです
今作でのジェーンにも凄くシリアスな展開があるんですが、、、
ソーの人生って中々に悲劇続きで今後のソーの心境の変化はどうなるんでしょうか?
正直なところエンドゲーム以降、スパイダーマン以外は活気の無さが気になっていたマーベル映画ですが久々に良マーベル作品に出会えた気がします
久々のマーベル映画の良作
マイティ・ソー ラブ&サンダーを是非ともご覧ください