こんにちは

INGでーす

先日シャザムを視たので、ついでに視てみました

マン・オブ・スティール

言わずと知れたスーパーマン

昔から日本でも知名度の高いヒーローですね

私も電話ボックスで変身して誰かのピンチに現れる

って事くらいの知識しかありませんでしたけどね……

んで、そのスーパーマンですが、クリプトン星で産まれましたが、クリプトン星のゴタゴタに巻き込まれ、産まれた直後に地球へ

その地球で農場を営む夫婦に拾われて心優しい青年に育ちます

いや、心優しいって言うより

人の為に生きるって言うことが使命と感じてる様な雰囲気がありますね

ある日、父が運転する車に乗ったクラーク(スーパーマン)の家族達は、竜巻に襲われる

クラークの力があれば簡単に解決出来る事ですが、クラークの父は、正体を明かさないように制止します

直後に父親は竜巻に飲み込まれてしまいますが、父親の意思を受け継ぎつつ自分の生き方を見つけた瞬間って感じでしたね

その後も正体を隠しながら、ひっそりと人助けをしつつ過ごしますが、自分のルーツを発見し、スーパーマンになりなすが、クリプトン星の使者？がクラークの持つクリプトン星を再建する為の鍵を奪いに地球へ侵略してきます

侵略者に対し地球の軍と協力して撃退しますが、、、

侵略者のリーダーを殺してしまった時の、正義の味方としての後悔と苦悩が浮かぶ様な雄叫びを上げたシーンが印象的でした

私のスーパーマンの印象は

人々のピンチに颯爽と現れて助けてくれた後に、去って行く

人々から愛されるヒーローって印象でしたが

マンオブスティールでは、ちょっとだけ迫害されている様な感じの印象を受けました

映像内でも、共闘する軍も最初は敵としての認識だったりと、とても愛されるヒーローとは言い難い存在って言うのが衝撃した

他にも胸のＳのロゴがスーパーマンのスーパーを表すＳだと思っていたのに家紋的な扱いになっていたのも衝撃!!

と、こんな感じでシャザムのついでに視てみた

程度だったのが思いの外、良い裏切られ方だった作品でしたね

バットマンのダークナイト３部作もダークヒーローとして描かれてますし

ちょっとDCが面白いですね

機会があれば、他のDC作品も視てみようと思います

新作のバットマンもダーク感が強くて興味が沸きますね!!