バリー・リンドン
皆様、こんにちは♪
火曜、金曜担当しげるです。
もう11月に突入し、今年も残すところあと約2ヶ月ですね。
皆様の2021年は、いかがでしたか?
私は、仕事と家の往復がメインではありますが、結構濃い一年だったと思います。。。
残り2ヶ月なので、2021年やり残しのないように心掛けたいですね♪
では、おすすめ映画をご紹介します。
今回は、前々回にもご紹介したスタンリー・キューブリック監督の作品。
「バリー・リンドン」
1976年に日本で公開された本作ですが、上映時間はなんと!!
185分。。。3時間5分もあるんですよ。
今の上映されている映画と比べたら長いですよね笑
私の勝手なイメージですが、映画は2時間程度というイメージが染み付いているので、観た時は長く感じましたね笑
友人宅で友人と観ていたんですが、その友人は途中で寝落ちしておりました笑
18世紀半ば、アイルランドの農家に生まれたレドモンド・バリーは従姉のノラと恋仲になるが、彼女は裕福な家の当主であるジョン・クイン大尉と結婚を望んでおり、嫉妬したバリーは決闘を申し込み勝利しますが、警察の追及から逃れる為に村を出る事になってしまいます。
その道中で追いはぎに遭い、イギリス軍の兵士に志願し七年戦争に参加したりと。
その後も色々とありますが、本作は日和見主義なレドモンド・バリーが英国貴族に成り上がる半生を描いたヒューマン・ドラマです♪
私自身は、約3時間と長い映画でしたが、非常に楽しめました♪
キューブリック監督の作品の中で、個人的には上位に入りますね!
私が視聴したスタンリー・キューブリック監督の作品は、まだまだございますので、定期的にご紹介したいと思います♪
それでは、また週明けにお会いしましょ~♪
ではまた~