アラフォー賢者の心の映画

アラフォーな友人同士がオススメの映画をブログで紹介していきます!!

誰にでも殺したいヤツが1人くらい、、いる…?


どうも、水と土の精、K魔です笑

閲覧ありがとうございます🎶

そりゃあ人生 穏やかであるのに越した事は ありません。


んが!!!


イライラする事、誰にでもありますよねぇ、、


人間だもの、キレイだけじゃ生きられない笑


それは 映画も また然り

ヒトが作るんだもの

キレイなものも あれば、ドロッドロの ギットギトに黒いものもあり笑


今回は 赤黒い血のりたっぷりの


”とっとと くたばれ”

で ございま~す🎶


殺したいほど 憎い人、アナタは いますか、、?



冒頭、パッと見 爽やか~な感じの青年が、瞳孔 開いて ちょっと危険そうな表情して、とあるマンション、、誰かの家の前で荒く肩で息を ついている所からスタート。

その手には


ハンマーが握られておりますww


確実に 何か しでかす魂胆なのは明白。




、、、て、画像で既に血ィ付いてるし、明白すぎるんだけどねー!!ww

パッケージ裏の


殺意が激突!

ハイテンション・バトル!


といった文面に釣られてレンタルしてみた訳です。


・恋人に頼まれて、その父親を殺しに来た青年(主人公)。タフ

・青年の恋人の父親。いかついハゲ、ゲス刑事

、ドリル。

・ハゲス氏の妻。唯一の善人、だが弱い。

・ハゲス氏の同僚。善と悪の間。

・ハゲス氏の娘、カエルの子はカエル。


といった面々が主な登場人物。


おお、なかなかドロ臭い戦いに なりそうだ✨

てか青年、恋人からとはいえ頼まれただけで人 殺す気になるってスゲェな、なんて思いながら見てたのだが、、、


実際に派手だったのは、ほんの序盤だけ。ワタクシにとっては、この作品、序盤に楽しみがギュッと詰まっておりましたww


序盤はジャンル分けにブラック・ユーモア、とあったのも納得!て感じだった✨笑


超人バトルものでもないのに、蹴りで 吹っ飛んだりとかwww

血も派手に出たりするけど、グロさは あんまり感じない作りだったし。

柱に叩きつける音だったり、手錠 外す瞬間のレントゲンだったり、物騒なのに細かく笑える様に なってるなぁ、と感じました笑



中盤からサスペンス要素が入ってきて、、

それは それで良いんだけども、比例してバトルの勢いが失速していって しまうんですなぁ、、


”血みどろではあるんだけども”www


つーて、殴り合いしながら しっかり会話も成立したら、それこそ超人バトルものに なっちゃうか笑!


銃 構えて睨み合い、てなったりも するんだけんども、そういうのは他の作品でも良い様な気が してしまったww

その時に目のアップに なったり、撮り方は 好きだっただけに、、ぬーん!惜しいよぅ、て感じ笑


しかーーし!

BGMは 良かったです、刺さりました🎶

ロシアの映画だからなのか、楽器編成、かかるジャンルも独特、と言いましょうか。


ぐおお、上手く説明できないww

すんごいボコボコにされた後に、何故か ちょっとムーディーな感じの曲が かかってみたり、あんまし ハリウッドや日本の映画では 聞かないかな?

て感じの 曲たちの宝庫です✨笑


もっとも

ワタクシの知見が狭いだけかもですけどもね!笑



個人的な極めつけは エンドロールの曲。

劇中でドンパチ展開された後に


”軽快な明るいスカ ”

が しれっと流れますwwwww


その明るいスカに、これまた軽快に




Fu〇k you


 


をこれでもかと連呼する歌詞が乗っかっておりますww

この時点で ワタクシは多いに笑わせて貰いました🎶ww


選曲センス 最高です笑( *˙ω˙*)و グッ!



ここまで書いて思いましたが、うん、今回はクセある作品だな!笑

荒くザッと書いてるだけでも クセが 滲み出ておるわww



あ、最初に言った

ハイテンション!

てトコだけは、ワタクシ的には完全にウソです、誇大広告です笑


テンション上げて 叫ぶシーンは多分 無かったんじゃないかしらw

日本の広告技術は とっても高いらしいから仕方無いね!!笑笑



とはいえ、中盤以降で たまった、んーー、、な感じはエンドロールで どっかに飛んでいきましたww

序盤とBGM、エンドロールの為だけに見てみるのもアリだなぁ、とすら思わせてくれた、ある意味 逸品に ごじゃる🎶笑



クセあり逸品、時には いかがでしょうか✨?笑


そりでは、また次回に~👋

お読み頂き、ありがとうございました~m(*_ _)m!

×

非ログインユーザーとして返信する