誰にでも殺したいヤツが1人くらい、、いる…?
どうも、水と土の精、K魔です笑
閲覧ありがとうございます🎶
そりゃあ人生 穏やかであるのに越した事は ありません。
んが!!!
イライラする事、誰にでもありますよねぇ、、
人間だもの、キレイだけじゃ生きられない笑
それは 映画も また然り
ヒトが作るんだもの
キレイなものも あれば、ドロッドロの ギットギトに黒いものもあり笑
今回は 赤黒い血のりたっぷりの
”とっとと くたばれ”
で ございま~す🎶
殺したいほど 憎い人、アナタは いますか、、?
冒頭、パッと見 爽やか~な感じの青年が、瞳孔 開いて ちょっと危険そうな表情して、とあるマンション、、誰かの家の前で荒く肩で息を ついている所からスタート。
その手には
ハンマーが握られておりますww
確実に 何か しでかす魂胆なのは明白。
、、、て、画像で既に血ィ付いてるし、明白すぎるんだけどねー!!ww
パッケージ裏の
殺意が激突!
ハイテンション・バトル!
といった文面に釣られてレンタルしてみた訳です。
・恋人に頼まれて、その父親を殺しに来た青年(主人公)。タフ
・青年の恋人の父親。いかついハゲ、ゲス刑事
、ドリル。
・ハゲス氏の妻。唯一の善人、だが弱い。
・ハゲス氏の同僚。善と悪の間。
・ハゲス氏の娘、カエルの子はカエル。
といった面々が主な登場人物。
おお、なかなかドロ臭い戦いに なりそうだ✨
てか青年、恋人からとはいえ頼まれただけで人 殺す気になるってスゲェな、なんて思いながら見てたのだが、、、
実際に派手だったのは、ほんの序盤だけ。ワタクシにとっては、この作品、序盤に楽しみがギュッと詰まっておりましたww
序盤はジャンル分けにブラック・ユーモア、とあったのも納得!て感じだった✨笑
超人バトルものでもないのに、蹴りで 吹っ飛んだりとかwww
血も派手に出たりするけど、グロさは あんまり感じない作りだったし。
柱に叩きつける音だったり、手錠 外す瞬間のレントゲンだったり、物騒なのに細かく笑える様に なってるなぁ、と感じました笑
中盤からサスペンス要素が入ってきて、、
それは それで良いんだけども、比例してバトルの勢いが失速していって しまうんですなぁ、、
”血みどろではあるんだけども”www
つーて、殴り合いしながら しっかり会話も成立したら、それこそ超人バトルものに なっちゃうか笑!
銃 構えて睨み合い、てなったりも するんだけんども、そういうのは他の作品でも良い様な気が してしまったww
その時に目のアップに なったり、撮り方は 好きだっただけに、、ぬーん!惜しいよぅ、て感じ笑
しかーーし!
BGMは 良かったです、刺さりました🎶
ロシアの映画だからなのか、楽器編成、かかるジャンルも独特、と言いましょうか。
ぐおお、上手く説明できないww
すんごいボコボコにされた後に、何故か ちょっとムーディーな感じの曲が かかってみたり、あんまし ハリウッドや日本の映画では 聞かないかな?
て感じの 曲たちの宝庫です✨笑
もっとも
ワタクシの知見が狭いだけかもですけどもね!笑
個人的な極めつけは エンドロールの曲。
劇中でドンパチ展開された後に
”軽快な明るいスカ ”
が しれっと流れますwwwww
その明るいスカに、これまた軽快に
Fu〇k you
をこれでもかと連呼する歌詞が乗っかっておりますww
この時点で ワタクシは多いに笑わせて貰いました🎶ww
選曲センス 最高です笑( *˙ω˙*)و グッ!
ここまで書いて思いましたが、うん、今回はクセある作品だな!笑
荒くザッと書いてるだけでも クセが 滲み出ておるわww
あ、最初に言った
ハイテンション!
てトコだけは、ワタクシ的には完全にウソです、誇大広告です笑
テンション上げて 叫ぶシーンは多分 無かったんじゃないかしらw
日本の広告技術は とっても高いらしいから仕方無いね!!笑笑
とはいえ、中盤以降で たまった、んーー、、な感じはエンドロールで どっかに飛んでいきましたww
序盤とBGM、エンドロールの為だけに見てみるのもアリだなぁ、とすら思わせてくれた、ある意味 逸品に ごじゃる🎶笑
クセあり逸品、時には いかがでしょうか✨?笑
そりでは、また次回に~👋
お読み頂き、ありがとうございました~m(*_ _)m!