山田 康雄に思いを馳せて、、
どうも、夜中に映画を見ると昼間の それより倍くらいの風情を感じる、水と土のK魔に ございます笑
寝て 起きたら、00:00を回ってしまってたー!!
日を またぐ事を お許し下さい、、m(*_ _)m、、
今回 お話する80年代の世相が詰まった作品
""ファイヤーフォックス"
たまたまTVをつけたら、サタシネで やっておりまして笑
画像よろしく カッチョイイ クリント・イーストウッドと、これまたカッチョイイ戦闘機が 大活躍する お話なんですが、、、、
ワタクシ
買うのは おろか、レンタルだと このジャンルをまず手に取らないのですww
なもので、こういう機会でも無いと まず見ないので、視聴に踏み切った次第で あります笑
ちなみに 原題は
『FIRE FOX』
ファイア、なのですが
ガツンとファイヤー、で まかり通ってる辺りが 80年代のラフさを、良い意味で表している気がしますね笑✨
ざっくり言いますと
ソビエトが開発した最新鋭の戦闘機が、軍事バランス崩れるくらいデンジャラスだから、アメリカ生え抜きのパイロットに潜入させて盗ませよう大作戦を決行!てな感じ。
なんですが、、、ソビエトに潜入して早々に クリント・イーストウッド演じるミッチェル・ガントさん、敵を1人 殺しちゃうハジケっぷり笑
変装も早々に解いてしまう 漢気を発揮しますw
やはりダーティ・ハリーにはコソコソするのは、、、て別の作品か笑
そんな感じで冒頭から最後まで どこか大味な感じが続きますw
しかし、終盤のドッグファイトのシーンは、映像はさておき、良かったです!
サシの勝負で終止無言なのが、かえって緊迫感を生んでおりました🎶
だが
個人的MVPは
潜入先でのガントさんの相棒的な男!
発言がシニカルで哀愁 漂ってて非常に良かった✨✨
「好きで体制と戦ってる訳じゃない。生きてくのは大変なんだよ」
とか
あとは、吹き替えの山田 康雄!無難ですけど これに尽きますな笑🎶
すっかりクリカンのルパンも慣れたもんだけど、山田 康雄の声 聞くと、やっぱり古えのルパンを思い出しますなぁ、、、✨
と、アラフォー辺りの方々なら、色んな情緒に ふける事が できる本作。
たまには80年代に どっぷり帰ってみるのも また一興🎶
皆さんも、ファイヤーしてみては如何でしょうか笑
それでは また次回に~✨👋