皆様、こんにちは♪

GWが明けて普段の生活に戻りましたが、体がついていかない火曜、金曜担当しげるです。

さて、今回ご紹介する映画は、GW中に視聴した「ミリオンダラー・ベイビー」です。

監督:クリント・イーストウッド

2005年に公開。

本作は、ロサンゼルスで小さなボクシングジムを営む老トレーナーのフランキーと田舎育ちのマギーの2人の人間模様を描くヒューマンドラマです。

クリント・イーストウッド演じるフランキーは、凄腕のトレーナーで、その腕に惹かれるマギー。

マギーは、フランキーにボクシングの指導を依頼するが女性ボクサーを育てる気持ちがありませんでした。

それから、毎日練習するマギー。

そのマギーの熱意に折れてフランキーはマギーを弟子として育てるのでした。

マギーはデビュー戦から快進撃で全てKO勝ち。

そして運命の世界タイトル挑戦の日を迎えるのでした。

第77回アカデミー賞では7部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、主演女優賞、助演男優賞の4部門を受賞した作品ですので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、最後のシーンは、考えさせられました。

そして、素人目の意見ですが、陰影の使い方が上手いなぁと感じました。

王道話ではないですが、見て損はない作品だと思います。

ではでは、今回はこの辺で！

最後までご覧いただきありがとうございました。