アラフォー賢者の心の映画

アラフォーな友人同士がオススメの映画をブログで紹介していきます!!

英雄は、誰かの日常の中にいる。

『しげる』『K魔』『ING』

こんにちは、INGです。

私たちは、誰かを「英雄」と呼ぶことがあります。

命を懸けて人を救う人。

困難な状況でも逃げずに立ち向かう人。

その姿を見て、「すごい」と感じます。


けれど、その人にも家族がいます。

帰りを待つ妻がいて。

「おかえり」と迎えてくれる子どもがいて。

仕事が終われば、ごく普通の日常へ戻る一人の人間です。


今回ご紹介するのは、『オンリー・ザ・ブレイブ』


アメリカで実際に起きた山火事と、それに立ち向かった森林消防隊を描いた実話です。

映画は、派手なヒーローを描くわけではありません。

訓練に励み、ときには失敗し、仲間とぶつかりながら、それでも目の前の仕事を全うしようとする人たちの姿を、静かに映し出します。


「英雄とは、特別な人ではないのかもしれない。」

誰かを守る仕事を選んだ人も、不安を抱えます。

怖いと思う日もあります。

それでも、自分の役割を果たそうとする。


私たちは、結果だけを見て「英雄」と呼びます。


でも、その言葉の裏には、数え切れないほどの迷いや葛藤があったはずです。

だからこそ、この映画は胸を打ちます。


『オンリー・ザ・ブレイブ』は、命を懸ける仕事の尊さだけを描いた作品ではありません。

誰かを守るということは、同時に、自分を大切に思ってくれる人がいるということでもある。

その事実を忘れてはいけない、と教えてくれる作品でした。


映画は、ときどき現実を遠くの世界として見せます。

でも、本当に心に残る映画は、「自分のすぐ隣にいる誰か」の存在を思い出させてくれます。

この作品も、その一本でした。



皆さんは、「英雄」と聞いて、どんな人を思い浮かべますか?

有名な誰かでしょうか。


それとも、毎日当たり前のように家族を支え、仕事へ向かう身近な人でしょうか。


もしよければ、皆さんの考えも聞かせてください。

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