穏やかで ちょっとシュールなミステリー
どうも、水と土のK魔です┏●
ミステリーとサスペンス
犯人や全容が最初から 分かってるのが どっちで、段々 明らかに されていくのが どっちか、いつも忘れちまうんですよねぇ笑
それでも話が好きそうだと たまに見てしまう笑
今回は そんなミステリーに分類分け されている
"人数の町"
です。
入る事は できても、出る事は できない。
簡単な作業で ちょっとしたホテルに泊まってる様な暮らしが保証される。
夜の営みは自由。
しかし結婚は禁止。
といった独自のルールを持つ町が舞台のミステリーな本作。
トーシロなワタクシとしては、ミステリーやサスペンス、と聞くと 殺人犯がいて、事件が起きて~、、てのを連想してしまうんですが、本作を見る限り、必ずしも そうでなくちゃイカン!という訳では ない様で。
殺人犯は 出てこないけども、代わりに 薄ら寒くなる、皮肉っぽい 良い感じにパンチの効いた設定が根っこに張り巡らされておりました笑✨
見る前は
ミステリーかぁ、、まーた犯人 当てられないんだろなぁ、なんて思ってたんですが、推理苦手でも 問題無く楽しめますww
町で暮らす人間は 全員デュード、またはフェローと呼ばれます。
もうここからして 既に普通の町じゃない感じがビンビンですww
普段の作業の中にも、画面をポチポチしながらの
絶賛タイム
ディスりタイム
等の なにやら捉え様に よっては不穏な ものがあったり笑
もし、これが現実で行われていたら、、?と ちょっとでも考えると、なかなかに薄ら寒~くなる良い設定です✨w
今回は俳優がー、とかBGMがー、て所感は ナシ。
脚本1発でスッと引き込まれました🎶
グロもサイコもヒャッハーも無い作品ですが、これは なかなかにオススメに ござります✨
難を挙げるとするなら、ハデな要素の少ない会話劇なので、眠くなる人も いるかも、、?
て くらいです笑
割かし穏やかに進み
タイトルもキッチリ回収して
殺しの無い薄ら寒いミステリー。
そんな作品もまた、良し🎶
隠れた名作、といった位置付けでしょうか。
宜しければ ご覧になってみては、、?✨
ワタクシは この町、、行きたい様な、、行きたくない様な、、、うーん悩ましいwww
ではまた次回に~👋
お読み下さって ありがとうございます~m(*_ _)m✨✨