閲覧ありがとうございますm(*_ _)m

どうも、水と土のK魔です(・▽・）

怖い！と一言で言っても、その理由って とんでもなく沢山ございますな。

例えば

・車に轢かれそうになった

・お化け屋敷、心霊全般

・急に後ろから大声を 掛けられる

etc

人間の怖さ、、映画で言うなら サイコスリラー的な要素を絡めたら それこそ果てしない数の例が ありそうで 挙げるだけで日が暮れそうww

ザックリ言うなら

・直接 肉体に訴えかけてくる怖さ

・精神面を えぐってくる怖さ

と言った、、いや、待てよ。

うわ！痛い！アカン死ぬかも！、、と、肉体的な危機を感じ取るから 精神面が えぐられて恐怖が生まれて、、

はたまた 毎日 怒鳴られたりイビられたり したら、ストレスでハゲたり、胃が痛くなったり、、これもまた怖さ、、

どっちの怖さも密接に絡みあってるなぁ、、

ダメだw

この話は おバカな私だとループしまくってしまいそうです笑

無理矢理 本題へ行きましょうw

今回の"イレイザーヘッド"は、、、そうさなぁ、、

・噛み合わない違和感

・説明が排されてる不安感

・不快感を刺激するかの様なBGM

・シュールな映像ちらほら

辺りで、ずーっと こちらをブン殴ってくる作品です！✨笑

冗談抜きで、始まった瞬間から、殆ど これらが続きますww

それも納得。

本作を作ったのは、前回の記事で触れた難解映画、マルホランド・ドライブを作ったデヴィッド・リンチ監督ww

1977年に作られた、てだけあってか 白黒映画に

なっております。これがシュールさに拍車を かけてるのかも？✨

他にもバックボーンは あるけども、当然Wikipedia様の方が 詳しいので、そちらに譲りましょうww

ネットでのジャンル分けはホラー、となってるけども、もっと色々な要素が 有りそうな気がします。とにかくカオスw

？マークの ごった煮ですよ、おいしいなぁ(？)！

マルホさんと同じく、事細かな説明は 省いているので、アッという間に情報の交通整理が できず大渋滞ですよww

唐突に郵便受けにミミズみたいな虫らしき物が届いて、当然の様に差出人が不明とかねww

違和感センサーが ずっと作動しっぱなしに なる事 請け合いww

モンハンの物欲センサーも、ここまで働かんわ笑！

あ、私にとって、褒め言葉です、とにかく本作が大好きです笑！！！

え？ナニコレ？どゆこと？

なシーンは 枚挙に暇が無いのですが、出てくる人々も クセある人ばっかり！w

歯ぎしり 酷かったり

ビッチだったり

会話全然 噛み合わなかったり

ピクリとも動かないけど、タバコだけは咥えて吸ってたり

etc、、、

主人公の髪型を はじめ、何もかもクセしか ありません(良い意味で✨)！

一応 流血シーンも あったりしますけども、スプラッタの それみたいに アホみたいに血が吹き出したりは しないです。

更に、上の方不快感を刺激するBGM、と書きましたが、ビックリ ドッキリ系では ないのです。

そう

総じて言うなら、地味と言えば地味な作品なのです。

殴り合いが あったり する訳でもなし。

静かめだけども、タイトル通り、常に違和感が ぶん殴ってくる感じなのですw

さすがだよ！！カルトの帝王と呼ばれるデヴィッド・リンチさん✨ 

イカン、ドンドンまとまりが無くなっていくww

んんん、、、例によって、謎が回収されてスッキリー！な作品が好きな方には 全くオススメできませんww

尖った作品を 私なりに多数 紹介してきましたが、今回は

"その中でも だいぶ尖ってます、恐らく"笑✨✨

・謎だらけの雰囲気 映画も なんのその

・ハズレの映画でも、自分なりに楽しみを見い出せる

・怖いもの見たさで混沌を覗きたい方

今回 当作品をオススメできるのは、この3点に当てはまる方、となります笑！！

毎度の 事ですが、マイナー好きとはいえ、共有できると嬉しいものでございます笑

たまには 理解の範疇を超えた作品、いかがでしょう？✨w

ではでは、また次回に～👋！

お読み頂き ありがとうございました🎶