リクエスト?にお応え
INGで~す
コメントの方で127時間の内容に触れてってコメントでしたので、ご期待に添えるか分かりませんが、書いていきましょう
しかし、、、
127時間って映画は窮地からの脱出が話の根幹で、脱出するために試行錯誤するんですね
脱出までの過程を楽しむ映画なので、内容をブログ等で知るよりは、興味を持って頂けたのであれば視聴して欲しい映画です
ってのが正直な気持ちですが、内容もあった方が寄り興味持ちやすいですよね!!納得!!
ではでは前置きが長くなりましたが127時間のご紹介
パチパチパチー
主人公は休暇を利用してブルージョン・キャニオンに向かった
ブルージョン・キャニオンで2人組の女性と楽しい一時を過ごし、週末に再開する事も約束して別れる
その後、岩場で写真を撮影したりしながら、岩壁を降りようとした時に、足で踏んだ時は動かなかった岩が、手で掴んで体重をかけた時に、岩が動いてしまい結果的に岩と岩の間に手を挟まれ、身動き出来なくなってしまう
ここから脱出に向けてナイフで岩を削ったりロープで岩を吊り上げようとしたりするが、全部上手く行かず、水も徐々に減っていき極限状態になっていく
それでも腕を挟んで岩をナイフで削って行くが、削ったところから更に手が挟まるところから、どうやら落ちる岩を手で支えてしまっている状況の様です
次に主人公は、挟まった手を止血しナイフを使って腕を切り落とそうとするが、ナイフの切れ味が悪く上手く行かない、、、
次第に幻覚が見える様になったりと、どんどん衰弱して行く
ビデオに家族へのメッセージを録画したり、岩に文字を彫ったりと死を覚悟したような描写になる
朦朧とする意識の中で、体中を蟻が這う感覚で、ふと正気に戻り、、、
最後の
本当に最後の力を振り絞り自身の腕を折り、切れないナイフで腕を切っていく
想像を絶する痛みの中、腕の切断に成功した主人公は、『記念』とでも言うかの様に切り落とした腕の写真を撮影し助けを求めて歩きだし、偶然居合わせたハイキング中の家族と、捜索に来たヘリコプターに発見され無事救出された
と
だいぶ簡単にしましたが、こんな感じのストーリーです
腕を切り落とすシーンの効果音が目を背けたくなるような痛みを感じる効果音で凄く良い演出となってます
更に、切り落とした直後は無音で、あっけなさと言うか、色々な感情が渦巻く感じに上手くマッチしています
割りと序盤に腕を止血した時点で腕を切る選択も視野に入れて行動しているってストーリーが繋がって行くので、そこも良い伏線になってますね
最後に1番驚くのが、これが実話を元にした作品と言うこと!!
私の感想ですが、、、
ほぼ、主演1人の映画なのに、ホッとする隙を与えてこないストーリーに終始息をのんでましたね
R指定は無さそうですが、最後の方はショッキングな映像が流れるので、小さいお子様と視聴は配慮して頂ければと思います
こんな感じの映画ですが、如何でしょうか?
127時間の緊張感は視聴って形で体感して頂ければと思います
ではでは、今回はリクエストありがとうございました