カーアクションってバランスムズいよね?
こんにちはINGです
さっそーーーーーくですが
私、カーアクションもけっこう好きなんで良く視るんですけど、カーアクションの映画ってドラマとカースタントシーンのバランスが難しいと思うんですよ
カースタントに片寄ると車のPV作品になってしまうし
ドラマに片寄り過ぎても車いらねーじゃんってなるしで、双方の上手いバランスって難しそうですね
60セカンズとか良いですよね
そう言えば60セカンズの記事は書いてなかったな~
映画のタイトルは忘れてしまいましたが、、、
ランボルギーニ ヴェネーノが登場する映画でランボルギーニは超カッコ良く描かれてましたけど、ちょっとドラマが薄いなぁって思ってしまいました
カースタントのシーンも1台4億円の車と言うことで、おっかなびっくり的な走行だったのでイマイチ……
ランボルギーニのPVって事で見た場合はカッコ良かったです!!
話しは逸れてしまいましたが、、、
今日、紹介しようと思ったのは映画 タクシー
タクシーを越えたタクシーの映画
ドラマとカースタントのバランスもグッド
そんな映画を紹介させて頂きます
フランスを舞台にユルユルな警察官達と、1人のタクシー運転手が銀行強盗を追い詰めるストーリーで、主人公はピザの配達員からタクシードライバーに転職
恋人との良い関係?も築きつつ
今日もマルセイユをかっ飛ばす!!
そんな中、1人の婦人と出会い
その息子を息子の職場までタクシーで送る事になるのですが、、、
実はこの息子が警察官で、主人公が車のポテンシャルを最大限に発揮したところ、速度超過で捕まってしまいました(笑)
当然、法外なスピードを出していたので1発免停かと思いきや、その頃騒ぎになっていた銀行強盗を逮捕するのに協力することで難を逃れます
その後、主人公は車に対する豊富な知識で犯人を追い詰めて行く
犯人達を追い詰めるチェイスシーンは圧巻で街中を軽快に走り回り犯人達に抜かれたと思いきや……
って感じの流れになりますね
チェイスシーン以外に面白いのが、、、
警察官達が署長を筆頭に何処か憎めないゆるキャラばかり(笑)ってところ
署長が何故か日本被れなのもポイント高し(笑)
そんな個性溢れるキャスト達を変更したバージョンみたいな感じでタクシー イン ニューヨークってゆう、ほぼ同じ内容のアメリカ版が存在したりと、たぶん世界的にも話題になってる作品です
まだ視てないよって方は、是非とも視てみて下さい