アラフォー賢者の心の映画

アラフォーな友人同士がオススメの映画をブログで紹介していきます!!

ワンダフルライフ、、、そうありたいもんですなぁ!笑



どうも、水と土のK魔です┏○ペコッ✨

本文を 書ききってから ここを書いておりますww

なんたる逆転現象!笑

それだけ人生、生き方に変化が無くなり、物事への関心も薄れているんだなぁ、と痛感しますwww

後は 新しい事を仕入れても忘れるのが更に早くなった気が、、、ww

これは先が思いやられますな!w


さてさて、今回は、そんな不安とは真逆の、、


「ワンダフルライフ」予告編


"ワンダフルライフ" (✋٠∀٠)<デース


1996年の是枝 裕和監督、、、

ん?、、この監督って、、、

と思って調べたら、、やっぱり!!


万引き家族の監督と おんなじだわ!

まさかの一致!笑

万引き家族は感動系の香りがして 回避してたんですが、最近 聞いた話だと、案外そうでもないらしいので、今度 見てみようかしらん🎶


本作 ワンダフルライフは万引き家族より もう少し範囲の広い群像劇。

予告の通り、それぞれの天国へ行くまでの7日間

を描いていくものです。

死役所に近い感じですが、あちらと違い、ほんわかした感じwww


1人だけ

「これまでも特に楽しい事も無かったし、この先 生きてたとしても 特に良い事も無いだろう」


と ネガティブ全開の人が いたんですが、その人の出番は それっきり無かったです、残念w!


他にも 

・500人くらいかな?経験人数は、と語る おじいちゃんw(本編では使われず、残念w)


・天国直前の状況にあっても、思い出に、過去に しがみつくのは嫌だ、将来の夢は どうですか?

と持ちかける若者


なんていうクセの あるメンツもばっちり登場しますww


そういう見せる装置も整ってるんですが

最初に感じたのは

「死者たちの喋りが生々しい気が するぞよ」

でした。

どうも台詞っぽくないなぁ。やたらと言い淀んだり、同じ様な事 言うし、、、

と思っていたら、大当たり。


是枝監督はドキュメンタリー畑 出身の様で、「出演者には簡単な状況、設定だけを伝えて即興で作る」

事も多い。

とwikiさんが おっしゃってましたwww


納得の セリフ感の無さ!リアリティ増してて良かったです👏✨

これ、本当の話なんじゃないか?と思う語りも ちらほら あって たまらんばいww


阿部サダヲがチョイ役で出てたり

若かりし伊勢谷 友介が、ひねくれボーイを演じて?いたりww


「生きた証を残したい?無理でしょ そんなん。

大体の人は残せないんだからさぁ」

なんて重たい台詞?が 時たま飛び出したり


他にも シブ~く楽しいポイントが沢山✨


邦画は こういう静かな人間ドラマだと強いなぁ、と改めて感じた1作で ございました✨👏

それ自体が そもそも苦手、て方 以外は割と楽しめるんじゃないかと思います🎶

ワタクシ的にはオススメ度 高し✨


ちょびっとですが、好きな人が多いと思われる恋模様も描かれますぜw💜

万引き家族が刺さった!て方は、本作も刺さったりする、、、、かも?w


是非、ご覧あれ🎥

そんなこんなで また次回です👋

お読み頂き ありがとうございましたァァ~🙇✨

×

非ログインユーザーとして返信する