ワンダフルライフ、、、そうありたいもんですなぁ!笑
どうも、水と土のK魔です┏○ペコッ✨
本文を 書ききってから ここを書いておりますww
なんたる逆転現象!笑
それだけ人生、生き方に変化が無くなり、物事への関心も薄れているんだなぁ、と痛感しますwww
後は 新しい事を仕入れても忘れるのが更に早くなった気が、、、ww
これは先が思いやられますな!w
さてさて、今回は、そんな不安とは真逆の、、
"ワンダフルライフ" (✋٠∀٠)<デース
1996年の是枝 裕和監督、、、
ん?、、この監督って、、、
と思って調べたら、、やっぱり!!
万引き家族の監督と おんなじだわ!
まさかの一致!笑
万引き家族は感動系の香りがして 回避してたんですが、最近 聞いた話だと、案外そうでもないらしいので、今度 見てみようかしらん🎶
本作 ワンダフルライフは万引き家族より もう少し範囲の広い群像劇。
予告の通り、それぞれの天国へ行くまでの7日間
を描いていくものです。
死役所に近い感じですが、あちらと違い、ほんわかした感じwww
1人だけ
「これまでも特に楽しい事も無かったし、この先 生きてたとしても 特に良い事も無いだろう」
と ネガティブ全開の人が いたんですが、その人の出番は それっきり無かったです、残念w!
他にも
・500人くらいかな?経験人数は、と語る おじいちゃんw(本編では使われず、残念w)
・天国直前の状況にあっても、思い出に、過去に しがみつくのは嫌だ、将来の夢は どうですか?
と持ちかける若者
なんていうクセの あるメンツもばっちり登場しますww
そういう見せる装置も整ってるんですが
最初に感じたのは
「死者たちの喋りが生々しい気が するぞよ」
でした。
どうも台詞っぽくないなぁ。やたらと言い淀んだり、同じ様な事 言うし、、、
と思っていたら、大当たり。
是枝監督はドキュメンタリー畑 出身の様で、「出演者には簡単な状況、設定だけを伝えて即興で作る」
事も多い。
とwikiさんが おっしゃってましたwww
納得の セリフ感の無さ!リアリティ増してて良かったです👏✨
これ、本当の話なんじゃないか?と思う語りも ちらほら あって たまらんばいww
阿部サダヲがチョイ役で出てたり
若かりし伊勢谷 友介が、ひねくれボーイを演じて?いたりww
「生きた証を残したい?無理でしょ そんなん。
大体の人は残せないんだからさぁ」
なんて重たい台詞?が 時たま飛び出したり
他にも シブ~く楽しいポイントが沢山✨
邦画は こういう静かな人間ドラマだと強いなぁ、と改めて感じた1作で ございました✨👏
それ自体が そもそも苦手、て方 以外は割と楽しめるんじゃないかと思います🎶
ワタクシ的にはオススメ度 高し✨
ちょびっとですが、好きな人が多いと思われる恋模様も描かれますぜw💜
万引き家族が刺さった!て方は、本作も刺さったりする、、、、かも?w
是非、ご覧あれ🎥
そんなこんなで また次回です👋
お読み頂き ありがとうございましたァァ~🙇✨