1年が53日くらいしか無かったら、、?
どうも、閲覧ありがとう ございます🎶
水と土のK魔ですm(*_ _)m✨
1週間
7日間
誰もが その区切りの中で 生きていく訳ですが、もしも 自分が そのうちの1日しか 意識が無いとしたら、、?
と、いう曜日ごとに計7つの別人格が存在する お話
”水曜日が消えた”
です。
見た動機は ただ1つ
”設定が面白そうだった”から!!
これのみですww
レンタルのジャケ裏を見た感じだと、主演の爽やかそうなイケメン俳優をガツンと押し出してる感じっぽかったので、これは俳優推しのイマイチ映画か、、?
と思ったんですが、そんな事は無かったです🎶
ただ、ジャケ裏では、主演の人が 7人格を均等に演じ分ける、みたいな香りを 漂わせていたんですが、そこは大きく裏切られました。
”悪い方向に”なぁ!!!wwww
バンドやったり
女やら男やら連れ込んだり
アートな絵を描いてみたり
タバコ吸いまくったり
と部屋も散らかし放題、好き放題やる他の曜日達
それらの後始末を一手に引き受ける、生真面目な、しかし どこか冴えない火曜日。
その役柄が”劇中の9割”を占めます笑
この爽やかルックスな人が めっちゃガラ悪かったり
頭イッちゃってま~す🎶
みたいな演技してくれるんかなぁ✨
と、勝手に期待してたワタクシは、その点に おいては割と肩すかしを喰らいましたww
多重人格探偵サイコの様な
まるっとキ〇ガイ!
とまでは いかないものの、もうちょい攻めて欲しかったなぁ、て所存です笑
設定にも 粗さが だいぶ見える感じなんですが、これは敢えて そこまで作ってないのかも。
よって細かいトコ気になる人は 合わんかも しれませんのぅ、、
割と終わり方は スッキリ全解決ぅ!!とは ならない感じです笑
ワタクシは そのテのグレーな感じが大好物ですww
なんでも すっぱり解決したら苦労せんわい、と思うひねくれっ子ゆえにww
逆に、だからこそ銀幕の中でくらい、キレイな、スッキリしたモンが見たい、て考え方があるのも また頷けます笑🎶
タイトル通りに、水曜日の人格が いなくなって、 火曜日の人格が水曜日も続いて、と異変が起こり、徐々~に、このまんまじゃヤバいぜ!的な展開に なっていくんですが、特に人死に、等 物騒な描写はナシです。
強いて言うなら事故に遭ったと おぼしきシーンは あるんですが、恐らく意図的に
”オシャンに美しく”
作り込まれております。
このシーンと
「いや、、被害者 一同、かな」
の台詞を照らし合わせると、実は結構な闇が浮かび上がる気が していますwwww
そう!
爽やかイケメン俳優がキラキラした世界観で サワヤカな演技だけ かます作品を
”私が見れる訳が無い”のですよ、ふははは笑
ちょっとサスペンス的な怖さを感じる 演出も 散りばめられており、ただただオシャンにホンワカ、だけでは終わりません✨
とはいえ、ジャケットほど重たく迫ってくる訳でもなく、多重人格がテーマでは ありますが、特にリキまなくても鑑賞できる感じに仕上がっております。
『粗いところを、ちょっと突き詰めて考えると、割と闇しか香ってこない』
そんな気は するけどねwwwww
あ、主人公の火曜日くん。彼の行動範囲は非常に狭いです。
・家
・図書館
・病院
この3つだけww
買い出しにも行ったりも してる様ですが、この3箇所以外での行動シーンは、殆ど描写されません笑
大人の事情かしらんww
とにかく、そういう訳で話の9割方は、この3箇所で展開されます。
”とっても こじんまりと してます”!!笑
気になる人は気になる点かも、、?
壮大では ないですが、私ゃ割とこじんまりしたのが好きなのかも しれませんw
前回の影踏みも、そういう作品だったしなぁ笑
こじんまりな現代劇
ちょっとしたファンタジー
スッキリと、ちらほらオシャンな雰囲気
こんなワードが 刺さる方は本作、当たるやも しれませぬ🎶
ちょっと変わった現代劇、時には 如何でしょう、、?✨
一応、恋愛も あるよ!
”グレーな感じだけども”笑
そんな感じで また次回です笑👋
あ、休日課長が ちゃっかり出て、ベース弾いてたのはステキでした✨✨笑
よし、ちょっとベース弾くとするかぁ🎸🎶