ファイトクラブ
皆様、こんにちは♪
火曜、金曜担当しげるです。
気温が一気に下がり半袖では寒くて過ごすのが厳しくなりましたね。。。
でも、室内で冬物着ていると暑いし、体温調節が大変ですね。
私は、半袖にフリースなどを羽織り着脱して調節を行なっております♪
こんな時期、皆様はどんな工夫をしておりますか?
では、そろそろおすすめ映画をご紹介いたします。
今回おすすめする映画は、
「ファイトクラブ」
監督:デヴィッド・フィンチャー
デヴィッド・フィンチャー監督は、今回おすすめする映画の他に
「セブン」
「ベンジャミン・バトン」
「ドラゴン・タトゥーな女」
「ゾディアック」
「ソーシャル・ネットワーク」などなど、
多くの有名作品を手がけております。
主演は、ブラッド・ピットとエドワード・ノートン。
平凡な会社員のエドワード・ノートン演じる「僕」は、何不自由ない暮らしを送っていますが、満たされない感情を抱き、不眠症で悩んでおりました。
「世の中にはもっと大きな苦しみを持った人もいる」と精神科医に言われ、難病を抱えた人々が集う患者会に行き、患者と偽って参加を繰り返すようになります。
不幸を経験した人々を触れ合い、平穏な心を得ますが、自分と同じく偽の患者としてさまざまな患者会に現れるマーラの存在に気づき、我に返り患者会に行くことを辞めます。
ある日、出張中に自分とは正反対の性格のブラッド・ピット演じるタイラー・ダーデンと出会い友人に。
そして、ボロボロになるまで彼と殴り合い肉体的な痛みの中で、ようやく生きている実感を取り戻したと感じます。
次第に2人の殴り合いに興味を持った人々が集まり、地下室で1対1の喧嘩をする秘密結社ファイト・クラブが設立され、そしてファイト・クラブはテロリズムに走り出してしまいます。。。
初めて視聴した時は、なんだかよくわからなかった。という印象が強かったのですが、2度、3度観てからは、最後のシーンはこういうことだったんだ!!とやっと理解し、驚かされましたね笑
色々と伏線も張っていますので、2度目視聴する際は、伏線も意識して観るとより楽しめるかと♪
20年以上も前に公開された本作は、今の作品にも負けない魅力がありますので、まだご覧になられていない方も是非ご覧ください♪
それでは、今回はこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ではでは、また週末にお会いしましょう♪